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E657系スーパーひたちセット

 KATOのE657系スーパーひたちが発売となりました。
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 ヘッドライトの色の違いが表現されています。LEDの威力!

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 実車を詳しく知りませんが、模型として綺麗にできております。
 編成は上野方からクハE656-モハE657-モハE656と続きます。奇数電動車が上野側になっています。485系などでは考えられないことですが、これも時代の流れでしょうか。

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 E259系に続き、車体ダンパパーツの取り付けられた製品です。ところが、これが曲者でして、ダンパを取り付けたまま、10両用のウレタンにしまうことができません。あちらを立てればこちらが立たずです。

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 セット構成は、基本セットが両端クハにモハ4両の合計6両。増結セットが、2~5号車にあたるモハ、モハ、サハ、サロの4両です。また増結セットのケースも大きいものが使われています。

 基本増結共に購入するつもりであれば気になりませんが、基本セットだけ購入することを考えていた方にとっては欲求不満になる構成です。是非とも増結セットをご購入いただきますというメッセージを感じます。
 KATOさんにとっては、作ったものはすべて売り切るのが理想ですから、売れ残りの出ないように商品構成することは理解できます。

 一方レイアウトの有効長の関係で6両編成しかいらないという人もいるでしょう。
 485系のような汎用系列であれば余ったモハをオークションに出すことも考えられますが、E657系では転用も難しいですね。

 昔の485系の6両セットでは、クハ-サロ-サシ-モハ-モハ-クハというように、一応特急らしい編成が組める構成になっていました。これだけでは物足りませんから、希望者はこれにモハセットを買い足してください、という構成です。

 今回の製品を485系のように構成すれば、
 クハ-サハ-サロ-モハ-モハ-クハ
という編成になって、一応恰好がつきます。これにモハ1ユニットを足せば、短くデフオルメした編成として通用するでしょう。

 このようなセット構成にならないのは、KATOさん側の事情とともに、貸レイアウトの一般化により誰でもフル編成で走らせる機会が増えたことが一因かもしれません。
 さらには、KATOさんはこの製品をビギナーに対する製品(=購入しやすく、それなりの形になる)とは位置づけていないものと思われます。

 多品種少量生産の現状では、やむをえない構成だと思います。

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