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鉄コレ17 上田交通モハ5250形をNゲージ化する

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 京阪に続いて上田交通です。京阪と上田交通は、ユーザー取付パーツが付属しています。
 上田交通の付属パーツは、トラス棒です。


 それでトラス棒ですが、
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説明書によりますと車体からすべての床下機器を取り外し、床下機器の取付穴にトラス棒パーツを取り付けることになっています。また、走行化の際には取り外すのだそうで。

 結果、ディスプレーモデルとしても中途半端なものになってしまいますね。

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 試しに、片側だけ取り付けてみました。反対側の床下機器は外していないので、まださまになってますが、反対側も外したら、貨車になってしまいそうです。

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 ひっくりかえしてみると、トラス棒が台車の内側に入り込んでいて、

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 台車を回転させると完全に干渉します。両側につけたら首を振らないでしょう。走らせる模型、しかも急カーブを通す模型にするのであれば、完全な形でトラス棒を表現するのは困難です。

 気を取り直して、Nケゲージ化していきます。

 床下機器は、きつきつで、破損してしまわないか心配なくらいでした。以前のシリーズのようにすんなりは入りません。そのかわり、いつの間にか脱落ということはなさそうです。

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 また、車端のスベーサーですが、ダミーカプラーの場合は使用しません。もとの床板についている胴受け一体パーツを直接取り付けるようになっています。連結する場合は、NSのスベーサーを使います。台車から車端までのスペースがほとんどないので、そのままでは車体マウントのカプラーは取り付けられません。


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 動力ユニットができました。カプラーはもちろんスベーサーなしですが、かなり連結面があいてしまいます。

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 そこで、KATOカプラーを加工してみました。真ん中の物がKATOカプラーをそのままつけたものです。

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 トレーラーにも加工したKATOカプラーを取り付けて連結してみました。許せる連結面間になりました。

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 140Rにのせてみました。実用上問題ないようです。

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 パンタグラフはPS11

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 本当は、トレーラーのナンバーを5252にしたいところですが、一応完成としました。

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鉄コレモジュールを引っ張り出して歴代の上田交通と並べてみました。

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 12弾のモハ4257

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 1弾のモハ2321

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 1弾のモハ4255

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 反対側から。1弾から比べると、鉄コレもずいぶんと精密になりました。


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300 車両の工作」カテゴリの記事

コメント

上田丸窓はまだ未入手なのですが、
トラス棒をつけると床下機器が付けられないのですか? ディスプレイ用としても変ですね。
トラス棒が内側に入りすぎているように見えますがどうなんでしょう? トラス棒の爪を
反対向きにつけることは不可能でしょうか? 
最悪ピンバイスで穴あけして差し込み接着するしかないのかも知れませんね。
車輪との干渉はどうしようもないようですね。
棒の角度を変えて車輪手前でカットするとか頭を働かせる必要がありそうですね。
現品が届いたら考えてみます。

投稿: とまれみよ | 2013年4月28日 (日) 午後 09時34分

とまれみよさん、コメントありがとうございます。

トラス棒は確かに内側に寄ってますね。しかし逆に取り付けたら車体外側に大きく張り出してしまいますので、加工が必要です。
 写真を見直してみると、トラス棒パーツの足部分を切り取って、直接床板に接着すれば良いかもしれません。トラス棒も床板に近づくので台車への干渉も緩和されるかも。
 良いヒントをいただきました。試してみようと思います。

投稿: e231green | 2013年4月29日 (月) 午前 07時18分

こんにちは。
先ほどやっと上田丸窓を受け取りました。
危惧していたトラス棒の一件ですがなんでもありませんでした。
はっきり言いまして取説の説明不足です。

床下機器パーツを外す必要はありません。
それとトラス棒をカッターで切るべき部分がわかりづらいですね。
Bトレ組立の感覚でザクッと切ると失敗します。
パーツ自身は軟質プラなのでポキッと折れる心配はないのですが注意が必要です。

一旦床下全部をボディから外してトラス棒を床下機器パーツ用の穴に差込むのではなく、
4箇所の切欠き部分に”のせる”感じです。
ゴム系の接着剤で固定した方が組み立てが簡単です。
その際連結器がポロッと外れてしまうのでディスプレイ用でしたらこれも接着した方が良いです。

画像公開アドレスをつけましたのでご参照ください。
http://yahoo.jp/box/XZI3Ic

今回はとても出来が良いですね。
塗装のエラーを覚悟していましたがとても綺麗です。旧国飯田線セットのときの溜息はなんだったのかと思ってしまいます。

投稿: とまれみよ | 2013年4月30日 (火) 午後 04時40分

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