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いつごろのコンテナ? 2

 今日は涼しくなりました。このまま秋になってくれるといいですね。

 さて、多種多様なコンテナが活躍したそれぞれの年代を調べるシリーズの第二弾は、

P1050269
TOMIXのUC7型です。

 そもそも国鉄時代にカラフルな私有コンテナが存在していたのか、それすら良くわかりません。


 結論から言うと、UC7は1979年から1987年まで製造されており、国鉄時代のコンテナということになります。
そればかりか、一世代前のUC5は1970年から製造されていたそうです。そういえば、エンドウのブリキ貨車の中にコキ19000という製品があって、大きいコンテナ2個と普通のコンテナ1個が載せられていましたが、あれがUC5用だったのでしょうか。

 本題のUC7は、コキ50000系に載せられて、東海道を東へ西へと奔走していたことになり、

P1050276
コキ50000にC20とともにUC7を載せるというのはありということになります。もっとも国鉄時代のコンテナ列車の写真を見ると、20ftコンテナが積載されている写真には、おまりお目にかかりません。

 UC7は、1979年から80年にかけて約300個、1984年から85年にかけて約550個、1986年から87年にかけて約150個作られました。コンテナの総数からすれば大した数ではなく、見かける機会も少なかったのではないかと思います。

 製品の製造番号を見ますと、

P1050270
 名鉄運輸は UC7-10152

P1050271
 福山通運が UC7-10242

P1050272
 JOTが  UC7-10261

P1050273
 フレートライナーが UC7-10758

P1050274
 カンガルー引越便が UC7-890
となっており、JOTまでが1980年までの製造、フレートライナー、カンガルー引越便が1984年以降の製造ということになります。


 それではUC7はいつまで活躍したのか。

 鉄道ファン2002年7月号 特集コンテナ特急によりますと、2001年末現在でUC7は約500個残っていたそうです。ちなみにUC5も500個残っていたそうです。

P1050277
 したがって、コキ100系に青いコンテナと共に載せるというのもありです。

 ネットで見ますと、さすがに現在では風前のともしびということらしく、コンテナレッド満載状態には似合わないようです。

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コメント

ご無沙汰です。

カンガルー引越便のUC7はまだ現役で高崎線を走ってますよ!たまに2090レに搭載されているのを確認してます。

投稿: のんぼヨッシー | 2013年8月27日 (火) 午後 10時26分

ご無沙汰です。というかお返事が2ヶ月後になってしまい、すみません。

現役のUC7がいるとは驚きです。もう30年近く使われていることになりますね。

投稿: e231green | 2013年10月29日 (火) 午前 02時40分

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