2月のKATO予定品
ポスターでは、ラッセルを伴った304号機が掲載されてますが、普通のDD16も製品化されるのがうれしいところ。
小海線ではレタス列車をプッシュプルで運転していたように記憶しています。複数増備してしまいそうで危険です。
EF10は3次型となっていますが、23号機ですので一般には4次型と呼ばれているタイプ。
1~16が1次型で
17が1両のみの2次型
18,19が3次型で
20~24が4次型とされているようです。ちなみに、マイクロさんは24号機を4次型としています。
もっとも、○次型というのはファンが勝手につけた分類ですから、見方によっては4次型が3次型にもなりうるわけで、KATOさんが3次型と呼ぶのであればそれに反対するつもりはありません。
EF10は、クモハ53に続く飯田線シリーズだそうで、EF10を出していただけるのなら、もう1踏ん張りしてED19,18もいかがでしょうか。
それから、トラ45000とトキ25000に幌付の新製品がでるそうです。
私は、以前ティシュペーパーで幌を作ってみましたが、

1両、1両幌のしわが違うのも良いものですよ。
ここのところ私には関心のない製品が続いていましたが、年明けの北海道型D51に続いて、国鉄の良機が次々に製品化。お財布の心配をしなくてはいけません。
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コメント
これまでかゆいところをかくのは、マイクロさんでしたが、KATOさんもそういうサービスを始めたんですね。
マイクロさんも最近の新製品は目を見張るのですが、10年前のものとなると、さすがに見劣りします。
リニューアルしても、KATOさん算入となると、おいしい市場ではないでしょうから、新たなる分野に進出ということになるのでしょうか。
今後に期待です。
トラのカバー、お褒めいただきありがとうございます。
投稿: E231GREEN | 2013年11月14日 (木) 午後 12時20分
これまで、ほぼマイクロエースの独壇場であった旧型電機、KATOが製品化を進めてくれて嬉しい限りです。マイクロ製品もいいところまでいくのですが・・・というのが素直な感想です。特に前照灯の表現、カプラーについては改善が見られません。(がんばれマイクロ。)
トラのカバー表現、実感的です(^O^)
投稿: 東濃鉄道 | 2013年11月 9日 (土) 午後 03時29分