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TOMIXの583系と比べてみる

 KATOの581系とTOMIXの583系を比べてみました。

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 まずは、先頭車前面。左がTOMIX、右がKATO。ヘッドマーク窓のHゴムと運転室上のライトのレンズは後発のKATOにアドバンテージあり。もっとも、Hゴムはここまで目立つ存在かどうかは議論のあるところだと思います。
 ヘッドライトの大きさは、KATOのほうが印象に近いか。

 つづいて屋根上。

 TOMIXのクハネ581のベンチレータは千鳥配置ではなく一列。これは、583系とともに生産されたロットであり、KATOの初期生産型とは異なります。それにしても、どうしてKATOは別パーツにしなかったか。
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 側面は、大差ないようです。しかし、屋根の色で印象が変わりますね。
 屋根の色は、KATOが新製時の銀、TOMIXが汚れを表現した?グレー。よごれをそのまま表現すると汚らしくなりがちなので、ディフォルメするのは良いと思いますが、特急車は銀で良いのでは?KATOさんも489系で屋根をグレーにしましたが、583系のリニューアルではどうするか。


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 サハネも初期生産車と583系と同時の生産かの違い。

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 KATOのサボと行先表示の印刷は良いと思います。
 新製配置時には行先表示幕は装備されてますから、ここに何もないと廃車回送の姿になってしまいます。しかもTOMIXはシールの同包もなし。KATOのように印刷してしまうと選択の余地がなくなりますが、そもそも1m離れたら読める大きさではないので、何か書いてあることが判ればそれで十分だとも言えます。

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 サロは、583系と同時に生産された車両しかないので、どちらも同じ。

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 モハネの屋根上は同じようなので、そのままモハネ582にできるのかと思いきや、

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 モハネ58Oとモハネ582は乗務員室の有無が異なります。

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 モハネ581とモハネ583は、ベンチレータの配置が異なるだけのようです。ということは、クハネ583、モハネ582のボディと一列ベンチレータの屋根を作れば583系はすぐにできそうですね。


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 サシ581の妻面。KATOは、ライトをモールドだけで済ませてコストカット。車両基地での入れ替えをする人はいないでしょうからこれで十分。気になる人は銀河パーツでディティールアップすれば良いでしょう。

 このように見てみますと、KATO製が初期生産車のみの構成であるのに対し、TOMIX製は583系と同時に生産されたタイプのみです。

 583系主体で、一部に初期生産車が入ると山陽の列車という感じになるのですが、どちらも帯に短したすきに長し。TOMIXも581系は生産しましたが、屋根が銀に塗られていて583系に組み込むと統一感がなくなるのが難点でした。KATOさんの583系のリニューアルに期待します。

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