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D51北海道形

 ついに発売となりました。D51北海道形。

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 SLブームの最後まで残ったのがD51の石炭列車。追分のD51は、セキの長大編成をしたがえて、室蘭本線を上下しておりました。石炭満載の室蘭方面はほとんど下り勾配、上り勾配となる追分方面は空車でしたので、D51の単機で十分牽引できたのが最後まで残った理由でしょう。

 同時発売のセキを牽くには欠かせない機関車です。

 ユーザー取り付けパーツは、ナンバープレートとナックルカプラー。それに、スノープロウ付きの重連用前部カプラー2種が付属します。

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 付属のナンバーは、320、397、467、710。467以外は、追分で最期を迎えた罐です。

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 私は320号機にしましたが、特に意味はありません。

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 切り詰められたデフが北海道型の特徴。北海道の罐はこうでなくてはいけません。

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 そして密閉キャブ。モーターが小型化されたおかげで本当に密閉されてます。

 北海道形だけ見ても、違いがわかりませんので、内地のD51と比べてみましょう。
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 まず目に入るのが副灯。しかもレンズ入りです。そのほかにも、テールライト、煙室下のカバー(エプロン?)、
デッキの手すりが作りこまれています。

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 北海道形デフレクター。斜めの部分をカットしただけですが、印象がまったく違います。

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 煙突についたクルクルパー(正式名称を知りませんので悪しからず)。そして、ドーム前方のツララきり。

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 密閉キャブと前部が斜めに削られたテンダー。キャブ窓にはバタフライスクリーン、ナンバープレートはタブレットキャッチャーのために前に寄せられています。

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 旋廻窓も北海道形には欠かせません。キャブの明かり窓が塞がれ、ATS発電機の排気管も短いですが、こんな違いは知りませんでした。

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 テンダーは、増炭囲いが表現され、ライトが水槽の上に移された姿。暖房用のホースも表現されてます。

 同じD51でも、上回りはまったくの別物です。北海道形発売まで時間がかかったのもうなづけます。本当に良い製品に仕上がってます。


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 やはり石炭列車の先頭はこれでないといけません。

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 少しずつ集めて20m級12両分くらいの長さになりました。車輪の数は倍以上になりますので、走行抵抗が大きいです。セキの10両セットはナンバーが別々なので欲しいところなのですが、これ以上増結すると、平坦な線路でも空転しそうです。


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621 製品の感想 KATO」カテゴリの記事

コメント

いつも、ニューリリース製品の適切な解説、感心して拝見させていただいております。今回の北海道型についても豊富な写真と他の型との相違点の解説、とても有意義でした。
唯一の欠点は、鉄道模型FANさんが、褒めた車両が欲しくなるという、誘惑が頭から離れないことです。「ゆうゆうサロン」、夢に出てきそうです。ヽ(´▽`)/

投稿: 東濃鉄道 | 2014年2月 2日 (日) 午前 08時01分

 またまた、遅くなってすみません。
 ゆうゆうサロン、良いですよ。
 是非入線させてください。

投稿: e231green | 2014年3月 8日 (土) 午後 03時27分

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