電動ターンテーブル
中から内箱がでてきました。しかしコントローラーと取扱説明書が見えるだけで、さらに小さな箱が入っています。マトリョーシカか?
箱から出しました。これですべて。非常にコンパクトに集約されているようです。
コントロール用のコードが製品の側面から出でいます。ボードに穴をあけて落とし込むことを考えていましたが、そう簡単にはいかなさそうです。
最近の車両と違って、付属品を取り付けるところから始めるようになっていました。
接続コードを取り付けます。カチッと言うまで差し込むと確実に接続されます。
隣接線路を取り付けます。隣接線路にはユニジョイナーが取り付けてあります。
ターンテーブル側に片ジョイナーを付けて線路を接続します。取説には、どういう場合にユニジョイナーを取り付け、絶縁ジョイナーを取り付けるのか説明がありません。ちょっと迷いますが、留置線にフィーダーをつけないときはユニジョイナー、フィーダーを付ける場合は絶縁ジョイナーを取り付けます。
右側の隣接線路から車両が走行してくるときは、左側の隣接線路にも電気が流れているので、そこに車両は留置できません。
C57 4次形を使って試運転です。ターンテーブル前でいったん停止。
反時計回り側にスイッチを倒します。
なお、ターンテーブルコントローラーの逆転スイッチは、遊び始めるときにターンテーブル横の操作室が給電コード側にあるときは上に、反対側にあるときは下にします。
動き始める前にシャーという音が、停止可能位置を通過するごとにカチッという音がしますが、全体としては非常に静か。停止位置が近づいたら、スイッチを中立に戻します。
静かで精巧なので、非常に楽しいです。機関区だけでも十分楽しめると思います。
次回は、隣接線路を増やしたり、ボードに固定した場合のストラクチャーとの位置関係を検討してみたいと思います。
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