電動ターンテーブル3
扇形機関庫を使用するなら、相当の留置線がないと格好がつかないようです。
さらに拡張セットを購入して留置線を9本にしましたが、これでも扇形庫は90°にすぎず、給炭・給水設備に向かう線もありません。
扇形庫を使うのであれば、拡張セットは相当数必要なようです。
900×600のレイアウトボードの上に仮置きしてみました。
ちょっと見にくいですが、ターンテーブルの左上に鉛筆でけがいたところに扇形庫が設置されることになります。ボードの半分は扇形庫が占めますが、あとの半分に機関区詰め所や給炭台などの諸設備を設置できそうです。
なかなか楽しい機関区ができそうです。
扇形庫を使わないのであれば、900×300のスペースでも設置は可能そうです。
実際、大宮には扇形庫がありませんでした。東北線、高崎線の貨物列車が大宮で機関車を交換するので、相当数のSLでにぎわったはずなのですが、機関区の片隅にターンテーブルがあり、方向転換して給炭給水を済ませると普通の留置線でやすんでおりました。
次回はそういうイメージでボード上に設置してみようと思います。
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