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KATO12月の新製品

2014_12
 KATO12月の新製品が発表されました。
 発表済みのNSEのほかED19も発売になるそうで今から期待大です。

 ED19は、コンパクトな車体ながらスマートのスタイルで好きな機関車のひとつですが詳しいことは何も知りません。

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 新版電気機関車ガイドブック直流機編(誠文堂新光社1974年第1刷)によりますと、

 「国産電気機関車の設計の基本となったED53形の改造である。
 当初東京区で東海道線の旅客列車に使用されたが、1937年仙山線の電化とともに、サンプルグループのうちで性能・取扱とも他形式にくらべ優秀で、また適当両数であるためED533~6の歯数比を貨物用変更、ED191~4と改称作並区に配置された。
 ただしED53・2は当時御召機であったため、のちに改造されてED195・6となり飯田線の買収とともにED191~4とともに豊橋区に移った。
 ED17形と同様に1956年老朽機改装工事で機器・配線が取りかえられた。」


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 「ED191は、一時西国立(現立川)区で南武線に用いられたが、現在は全機伊那松島区にあって、貨物列車に使用中である。
 製造は1926年WH、改造は大宮(1次)、日立・浜松(2次)。

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ED195は2次改造の際、車体を新製したもの、

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ED196は旧車体のままのもの、

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ED193は前面窓を改造した」

のだそうです。


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 また、新版電気機関車ガイドブック直流機・交流機補遺(誠文堂新光社1980年第1刷)によりますと、

 「飯田線の代替機ED62形の増備に伴って、1975年9月のED191を最初に、’76年8月のED196を最後に順次廃車された。
 このうちED191は、’75年11月伊那松島区に近い長野県上伊那郡蓑輪町の郷土博物館の前庭に陳列保存された」

とのことです。


 KATOの公式インフォメーションによりますと6号機と2号機をそれぞれプロトタイプとして作り分け、6号機は原型のエアフィルターで前面窓が改装小窓、2号機は改装横型のエアフィルターに原型大窓だそうです。もっとも特定ナンバー機として製作するのではないそうで、1,2,4,6号機のナンバーが添付されるそうです。

 ポスターを見ると、原型大窓のED192の方がバランスが取れているようにみえますが、感じ方は人それぞれでしょう。

 セットのタキ10600は、タキ1900を一回り小さくしたような車両なのだそうです。有蓋緩急車は既発売のワフ29500ですが、ワフ21000、ワフ22000あたりですと、さらにマッチしたと思います。

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621 製品の感想 KATO」カテゴリの記事

コメント

情報、解説ありがとうございます。KATOの旧型電機、購入しない訳にはいかないですね。

投稿: 東濃鉄道 | 2014年9月 7日 (日) 午前 06時36分

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