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485系初期形ひばり

P1060900
 KATOの485系初期型が入線しました。
 すでに雷鳥として製品化されている初期形ですが、今回はクロ先頭のひばりの編成。待望の東北の485です。

 セット構成は、

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クロ481-102

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モハ484-53

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モハ485-53

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サシ481-15

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モハ484-604

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モハ485-225

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クハ481-104の7両。

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 ヘッドマークは、ひばりが装着済み。

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 オプションパーツは、ヘッドマークと検電アンテナ。やまびこ、やまばと、あいづ、ひたちが付属しているので、東北常磐系の485系特急がすべて演出できます。
 ただし、クロがやまびこに使用されたのは昭和48年10月改正前まででした。

 ところで、クロ先頭の編成が主流だったのは昭和50年3月改正まで、モハ484 600が量産されたのは昭和50年3月改正のとき。

P1060901
 クロとモハ484 600は、本当はあまり相性が良くありません。


 クロ先頭の485系は仙台運転所の編成です。仙台運転所は東北特急の電車化当時からの車両基地ですので、昭和50年3月改正まではほとんどの車両が初期形で占められ、わずかに13両編成用のサロなと数両のみがAU13搭載の後期形でした。そして、キノコクーラーの車両の中にはモハ482-モハ483の483系ユニットもありました。
 というわけで、私としては、今回のセットには483系ユニットを入れていただき、モハ484 600はクハ481 200を製品化するときまでとっておくほうがありがたかった、というのが正直な感想です。


 以下は、東北特急への私のこだわりの表われであって、一般的な話ではありません。

 今回の製品はモハ484 600がモーター車ですので、初期形のみの編成にするには初期形モハ484のモーター車を調達する必要があります。

P1060902a
 モハ484初期形のモーター車は雷鳥のセットに入っています。

 それでは、雷鳥とひばりでモーター車をコンバートできるか。

 以前、東北特急の編成をまとめたことがありましたが、こちらのサイトでは485系全体の配置状況を細かく調べられております。
 これによりますと、モハ484 600が、雷鳥の基地である向日町運転所に配置されたことは無く、金沢運転所に転属してくるのはJRになってからで、国鉄時代にモハ484600を組み込んだ雷鳥はなかったようです。

 ところで、雷鳥の編成は、サロとサハを抜いて初期形モハユニットを加えると昭和46年ころの青森運転所の編成になるそうです。昭和47年以前の東北特急はすべてクロ先頭の編成だと思っておりましたが、

P1060903
ボンネットクハ先頭で2号車がサロという編成もあったそうです。

 話が脱線しましたが、モハ484 600は、1973年に601,602が青森に配属され、603~は1975年に仙台に配置されました。

 そこで、ひばりのモハ484 600を485系300番台のセットに移して青森の編成とし、

P1060905a
300番台セットのモハ484 200を雷鳥のセットに移して向日町の12両編成とし、雷鳥のモハ484をひばりセットに移せば、八方丸く収まることになります。

 以上、こだわりの話でした。

 TOMIXのクロ481と比べて見ました。TOMIXは0番台、KATOは100番台です。

P1060909
 前面に違いは無いようです。わずかにタイフォンの形状が違いますが、TOMIXのものは選択式でKATOの形にも出来たと思います。ただ、ヘッドマークはKATOの方が圧倒的にリアルです。

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 側面です。

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 ヘッドライトケース下の空気取り入れ口の形状、床下機器が異なりますが、それくらいでしょうか。

 できれば、TOMIXの車両とKATOの車両を併結したいところですが、連結の違いはおいそれと克服できそうもありません。

 また、KATOの485系は各セットの車両を混結して楽しめますので、雷鳥セット、ひばりセットのケースに入れるよりは485系が全車がおさまる箱でも作って、一括収納したいところです。


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621 製品の感想 KATO」カテゴリの記事

コメント

E231GREENさん ご無沙汰しております(^^ゞ
やはりご購入されましたね!私も東北特急フェチ(笑)
としては何がなんでも(笑)(^^;
記事の通りで485-600番台は 盛アオ配置が多かったようです
私はこちらのサイトを参考にしました。
昭和56年頃53-10以降の車番入り編成です。
URL→http://www11.ocn.ne.jp/~jnr80s/81_sendai_485.htm
私は53-10以降も組んでみたいので今回の「ひばり」は
10連のこの編成URL→http://www.geocities.jp/iman13/homepage/Script/mk-jr4853Dsuperpano-slide.htm
昭和53年7月 絵入り前の編成です。
他に管理人様も所有されているTOMIXの485系(クロ481-0)
は「あいづ」サハorサシ入れ替え可能。
残りは旧製品のKATO485-300 8両と最新ロットの485-300
そして485系「雷鳥」とかなり・・・((笑)
今回の記事を参考に(どうしても「ひばり」だらけに)
なるのを防止したいのでクハ481-300をAssyで調達して
53-10以降の下り側ボンネット上野方電気釜(笑)
という編成を「雷鳥」編成に組み込みしようかと・・・
485-300は今回の485-600を組み込んで盛アオ車で
「やまびこ」にと考えています。
そうなると「雷鳥」のクハ481-100が余ってしまいますが
仕方ないですね~(^^;
KATOさん結構所属やら時代設定が・・・(汗)
まぁ各自要工夫して下さいとのことでしょうね(^^;

投稿: くさたん | 2014年9月28日 (日) 午後 01時03分

お久しぶりですm(_ _)m

俺はTOMIX製のクロ編成がすでに3編成ありますので
今回のKATO製は最初から買うつもりはありませんでした(笑)

でも、やっと出たという気持ちにはなりましたけどね(爆)

てか、今回のひばりと300番台、それに雷鳥での三角トレードの発想がすばらしいです(o^-')b
(激爆)


それよりも、八甲田とEF57-1のほうが待ち遠しい感じです

投稿: 215系DDL | 2014年9月28日 (日) 午後 06時05分

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