青い荷物列車 5 TOMIXのマニ50
TOMIX製品には、インレタといくつかのユーザー取り付けパーツが付属します。
ユーザー取り付けパーツの中で、これはと思うのが電暖ジャンパケーブル。取説ではダミーカプラーかTNカプラーの間に挟んで取り付けることになっていますが、
そうしますと、KATOカプラーでもジャンパケーブル付の姿にできます。
パーツを取り付けてナンバーを貼り付けました。ジャンパケーブルは結構目立ちます。
KATOカプラーはこのときと同じように連結面間が短くなるように取り付けて、この間隔になりました。
KATOのマニ50と並べてみました。どちらも良い味を出しています。
歴代のマニ50です。手前から、1980年の初代製品、1992年のころの製品、最新製品。最新製品ではテールライトが点灯するようになりました。
車体は初代製品とそれほど変わらないようです。最新製品では、窓ガラスの保護棒が印刷されました。
手前が初代製品。当時のTOMIXの標準であったプラ製の車輪。1992年の製品から金属車輪になり、ナンバーがインレタ式になりました。
下回り大きく変わりましたが、車体は35年前と基本的に同じ。さすがTOMIXです。
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