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長野色C編成の整備

 早速C編成の整備を行いました。
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 ウォーミンクアップは、先頭車の行先表示窓のHゴム。極細のマジックでモールドをなぞっただけです。
 湘南色の白Hゴムではこういうわけに着ませんが、C編成は地が白なので簡単でした。


 うまくいったところで、ベンチレータを塗り始めてしまいました。

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 GMのねずみ色1号の筆塗りです。流れ出さないぎりぎりの限度まで薄め、上面には塗料をのせる感じで、側面は筆を水平方向に平行移動させると乱れずにぬれます。

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 6両分塗りました。

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 調子に乗ってクーラーまで筆塗りを始めてしまいました。奥が塗ったばかりの状態、手前がある程度乾いた状態。粒子が均一になるよう、かなり薄めて塗り、時間をかけて乾燥させましたが、

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 結構ムラになってしまいました。

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 意気消沈しながらも6両分塗りました。あとで上面だけエアブラシで塗りなおします。

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 アーノルトカプラーから密連形KATOカプラーに交換。

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 編成の奇数向きにキハ40用の幌をゴム系接着剤で点付けしました。一気に、らしくなってきました。

 今日はこれで時間切れですが、もう少し手を入れる予定です。

 その1 右は奇数向きの1102、左は偶数向きの1077ですが、
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1077にもジャンパ栓受けがモールドされています。これは余計ですので、削り取ります。

 その2 パンタもねずみ色に塗って、碍子を白く塗ると目立ちそうです。

 


 

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