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旧型客車列車

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 昭和30年代から続々と新型の車両が導入されていましたが、まだまだ旧型車両が巾をきかせていた1972年。夜行の急行列車、臨時急行列車、一部の普通列車、荷物列車は旧型客車により運転されていました。



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 津軽。A寝台車、B寝台車、グリーン車を連結した急行らしい編成

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 八甲田。 KATO製品と異なり、昭和50年までの編成にはB寝台車2両が連結されていました。

 普通列車
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 1972年当時、上野口には3往復の旧型客車による普通列車が運転されていました。

 同年のレコード大賞はちあきなおみさんの「喝采」でしたが、その歌詞の中に「止めるあなた駅に残し、走り始めた汽車に一人飛び乗った」というくだりがあります。今は飛び乗ろうにも手すりに摑まるくらいしかできませんし、そんなことをしたら、全線で一時運転見合わせの大騒動になってしまうでしょうが、1972年当時、
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旧型客車はドアを開け放っていても構わず走行していました。こういう状態でしたから、走り始めた汽車に安全に?飛び乗ることができました。

 もうひとつ、旧客列車の最後尾は、
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簡易の展望車でした。デッキに立って、飛び去っていくレールを飽きもせずに眺めていました。

 臨時急行列車
 各地の予備車を寄せ集めて、臨時の帰省列車を組成しました。当然グリーン車の連結はなく、オハ61系まで動員されることもありました。逆に12系が充当される列車もありました。

 荷物列車
 こちらは、ようやく繊細復旧車や17メール級の荷物車が淘汰された段階で、
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茶色の旧型客車全盛の時代でした。


 マヤの連結
 マヤ34を現地まで回送するため、
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機関車の次位にマヤ34が連結されているのを良く見ました。現金輸送車のマニ34が連結されていることもありました。


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141 車両 東北本線1972」カテゴリの記事

コメント

KATO製、TOMIX製のオハ35系戦後型についてですが、

KATO製のオハフ33戦後型は鋼板屋根なので、妻板上部にキャンパス止めが付いていないから軽快なイメージ。
TOMIX製のオハフ33戦後型は、妻板上部にキャンパス止めが付いているので重厚なイメージです。

KATO製オハ35戦後型は、車体の端が先すぼりした戦後型で、戦後型でも前期に生産されたタイプをモデル化。
屋根が鋼板屋根で、妻板上部にキャンパス止めが付いていないので軽快なイメージ。
TOMIX製オハ35戦後型は、車体の端が先すぼりの無いタイプで、戦後型でも後期に生産されたタイプをモデル化。
妻板上部はキャンパス止めが付いているので重厚なイメージです。

この他には、戦前型鋲止シルヘッダー車もモデル化済みと…。

Nゲージの完成品オハ35系客車も、現在これだけのバリエーションが楽しめます。
TOMIX製は客扉の交換パーツがありますので、更にバリ展出来ますね。
戦前型の張り上げ屋根車やノーシル車も発売されると更に面白くなるのですが…。


>臨時急行列車
昭和30年代~40年代、各地の予備客車を掻き集めて波動輸送用に臨時列車が多く組成運用されましたが、北海道地区の予備車オハ60系やオハ62系なんかも本州に持ち込まれて使われており、とても興味深いですね。

又、昭和30年代の客車列車の編成表を見ると、20m車に混じって17m車のオハ31やオハフ30が編成に混じっているのも面白い処です。
KATO社にオハ31、オハフ30、オロ31(オハ27)、オハニ30
、スニ30を新規にモデル化してもらいたいです。

投稿: 西日本在住 | 2014年12月24日 (水) 午後 05時28分

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