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旧型客車 普通 322レ

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 EF58に牽かれる旧客列車322レ。私にとって、思い出深い列車です。
 直江津 5:09発 長野、高崎を経由して上野 14:18着
 

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 1972年当時、高崎線の旧客列車は、信越線方面の荷物車を併結するためのものでした。たいていマニ37、オユ10がつながっていました。信越線を経由して新潟まで行く荷物車、直江津から北陸線を上る荷物車。これらのお供に旧客が運転されたわけです。そして、旧客を電車化したために荷物・郵便車も電車としたのが、鉄コレ20弾のクモニ143、クモユ143でした。

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 編成は信越線に直通する尾久客車区の編成と高崎までの増結車両である高崎客車区の編成が併結されていました。尾久客車区の直通編成は普通といえども近代化改造されたオハ35系が中心で一部にスハ43系が入ることもありましたが、

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高崎客車区の増結編成は、オハ61系が中心でした。
 
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 EF58牽引とはいえ、115系の加速とは雲泥の差があり、115系なら70~80キロに達している地点でも、EF58は、40~50キロくらいで加速中という状態でした。

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 そういう状況ですから、115系と同じように各駅に停まれないので、快速ではないのですが通過駅のある列車でした。

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 話は最初に戻りますが、なぜ思い出深いかというと、土曜に学校が終わると急いで帰宅して、この列車に乗って大宮の模型店に通ったのでした。
 ほんの10分だけの乗車ですが、最後尾のオハフ61の車掌室横の手ブレーキのハンドルがあるスペースが私の指定席で、展望車気分を満喫しました。車掌さんは列車の中間の車掌室に陣取っていたようで、オハフ61で姿を見たことはありませんでした。車掌室の扉が開いていることもあり、そういう時は後方監視窓から後方の車窓を楽しむことが出来ました。
 当時は、マニュアルではなく、実質的に不都合かどうかで物事が判断されていましたから、乗客が鍵のかかっていない車掌室に入り込んだというだけで目くじら立てられることはありませんでした。事を大きくすると施錠を忘れたのは誰かという責任問題になるからかもしれませんが・・・

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 大宮の模型店というのは、このころのTMSに広告の載っていた

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こちらのお店。
 中学生だった私は、小遣いの範囲内で、小高のプレスボードキットを買うのが関の山でしたが、店主のおじさんは親切にいろいろと教えてくれたものでした。親しみのあるお店でしたが、ご主人が他界されると70年代前半に閉店してしまいました。
 息子さんがいらして継いでおられたら、入り浸っていたことでしょう。

 夜行列車で早朝に直江津に降り立ち、この列車を乗りとおしてみたかった。長野で駅そばをすすり、軽井沢までは信州の景色を満喫し、お昼は峠の釜めし、高崎ではEF62からEF58への機関車交換を見学し、上野へのラストスパート。
 長野で観光をして、14:50発の324レに乗り継ぐという手もありました。

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