« 京急2100とドレミファインバータ | トップページ | 115系に会ってきました 2 »

115系に会ってきました

 最期の北斗星が迫ってきました。最終列車のティケットは一瞬にして完売だそうですが、そこまでして乗車しようとする方は相当コアなファンのようで、車内は豪華列車を楽しむ雰囲気ではないのだそうです。本当の北斗星はすでに走り去ってしまったのでしょうか。そうではなく、これも27年走り続けた北斗星の最期の日常というべきなのでしょう。
 実は北斗星には一度も乗らなかったので、特別な感慨はありません。感慨はもうすぐ終焉を迎えるであろうもうひとつの系列、115系にあります。
 10年ほど前まで毎日お世話になった車両は、
P1080432
今も高崎のローカル運用に就いています。しかし、211系が上野口運用を離脱し、いつ置き換えられてもおかしくない状況。というわけで115系に会いに行ってきました。

 行程は、一番列車で高崎へ。115系で水上を往復、ついで107系で横川を往復、さらには115系で大前を往復してきました。
 たくさん写真を撮ったのですが、痛恨のミス。大前からの帰り道、内蔵メモリーのデータをカードに移そうとしてカードをフォーマットしたら、実はデータは内蔵メモリーでなくカードに保存していたというお粗末。意地でももう一回行って来ようと思います。

 というわけで写真付ではないのですが、行程について気づいたこと。

 まず、高崎線の一番電車とこれに接続する水上行きは、水上でさらに長岡行きに接続します。昔あった、上野発長岡行のスジを継承するこの列車は待ち合わせ時間が少なくてとても良いのですが、高崎からは通勤時間帯ということもあって大混雑、115系に乗るだけなら、水上は後回しにするべきでした。

 横川行きは115系に乗るべし。帰りに横川で釜飯を買って、ボックス席で食せば横軽時代そのものです。8時台までと11時20分ころの横川行きが115系です。
 11時20分の横川行に乗ると釜飯を買って折り返しに乗り、お昼時に釜飯が食べられることになります。
 ただし、昼の大前行は高崎11時43分発しかなく、こちらに乗るのであれば横軽気分の釜めしはあきらめねばなりません。
 もっとも、高崎駅にもおぎのやの売店がありますから、高崎で買って115系で食べるという手はあります。

 大前というのは、吾妻線の終点。長野原草津口までは1時間に1本程度の運転なのですが、その先は朝夕2本、昼1本の合計5本の列車設定しかなく、大前に行くなら昼の列車に乗るしかありません。
 駅の周りは何もないのかと思っていましたが、人家はそこそこあります。嬬恋村の中心地なのだそうです。
 いつもは乗客がいないらしいですが、お盆休み中のせいか、大前まで乗った乗客も20名くらいいました。

 さて、高崎駅でのローカル運用は、横川方面、長野原草津口方面、水上方面、両毛線の小山方面と4方向に運用されます。各線の列車本数は1時間に1本程度ですが、4方面あるので、115系や107系が間断なく発着します。1時間もいれば、115系の駅撮りを満喫できるでしょう。

 で、大前から戻って撮りなおした写真がこちら。

P1080426
 複数の115系の並びは上野駅を彷彿とさせます。消してしまった写真の中には115系が隣り合わせのものもあったのです。これは絶対リベンジせねば。

P1080415
 107系はここでしか見られない電車ですし、こちらも211系による置換対象のようですので、記録するなら今のうちです。

 3両編成は高崎ローカル用に配置されたものですが、4両編成は上野口用を転用したもの。
P1080425
 その4両編成も捉えることができました。
 上野方から
P1080430
 クハ115-1202 白玉がないのはさみしいですが、仕方ありません。

P1080429
 モハ114-1147 

P1080428
 モハ115-1083

P1080427
 クハ115-1138
 T1147編成です。いずれの車両も1979年9月18日日立製。新前橋電車区に新製配置された生え抜きであり、編成替えも行われていない生粋の高崎組。高崎鉄道管理局→高崎支社は原型を保つ傾向にあるようで、冷房化はしても鉄仮面化までシールドビーム改造はされませんでしたし、湘南色のまま運用されているのもその表れでしょう。

P1080422
 手前はT1146編成。T1147編成と同じく1979年9月18日日立製。こちらも新製当時の編成を維持しています。向こう側はT1147編成。同じ日に新前橋に配置された編成が、並びました。

 上野方から
P1080416
 クハ115-1201

P1080417
 モハ114-1146

P1080418
 モハ115-1082

P1080419
 クハ115-1137 T1147編成と1番違いは新製当時のままの証。

P1080424
 T1146編成を水上方から

P1080432_2
冒頭の写真はT1037の3両編成。スカ色70系を置き換えのために配置されました。

P1080414
 上野方からクハ115-1027

P1080413
 モハ114-1037

P1080412
 クモハ115-1027
 こちらは、1978年2月21日川崎重工製。もう40年近く使用されていることになります。冷房化されましたが、編成は新製当時のままです。

 痛恨のミス後、わずか30分ほどでしたが、このくらいは撮影できました。リベンジに続く

 

↓私も参加しています。
よろしければ、クリックをお願いいたします。↓

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ

にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道模型

|

« 京急2100とドレミファインバータ | トップページ | 115系に会ってきました 2 »

500 実車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/95024/61959012

この記事へのトラックバック一覧です: 115系に会ってきました:

« 京急2100とドレミファインバータ | トップページ | 115系に会ってきました 2 »