旧型国電を走らせる

惰行状態に入り、駅に近づくと減速。抑速ブレーキなどありません。

ガーガーとブレーキシューが車輪を挟み込む機械的な音。ガガガガガと断続音がして停車。

開け閉めだけのドアエンジンは音も単純。ガラガラガラドン。力を加減しませんからドアが戸当たりにあたる音も派手。指を挟まれるとけがをします。
ダッタン、ダッタ、ダダダダダ。コンプレッサーが動き出し、圧縮空気が補充できたところで突然停止。
車掌の笛とともに、派手にドアが閉まり、ブレーキ解除。ビービ。ガラガラガラドン。シュー。

余韻も何もないホイッスルとともに発車。パン。ガーーーーーー。抵抗器で余分な電力を消費するだけの単純な制御方法ですから、VVVFのような複雑な音ではありません。直線状に高くなるモーター音。
KATOさん、旧国のカード。よろしくお願いします。
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