2021年1~3月の新製品が発表になりました。

1月発売のポスターがほかにもありますが、そちらはまたの機会にして、今回は「特急はと」と牽引機。
ブドウ色のつばめは発売されていましたが、「はと」はまだだったんですね。
ブドウ色のはとは1月の発売。
つばめの編成は、
スハニ35 スハ44×5 スロ60×2 マシ35 スロ60 スロ60 100番台 スロ60 マイテ39
でしたが、「はと」は展望車がマイテ58になり、スハが1両減って、スロが1両増えた構成。
ちなみに、マイテ58は、青大将の「はと」で製品化されています。

今回はデッキが閉鎖され、ベンチレータ―があるマイテ58 2を製品化するとか。
それだけの違いならつばめ編成が入線している当鉄道では、セット買いはないか。
もっとも、このころの客車は所属の標記が車体番号の上にあり、つばめは「ミハソ」なのに対し、「はと」は「シナ」。
思い入れのある人だと、この違いは大きいと思いますが、私は「ミハソ」の客車で「はと」のテールマークでもいいかな。
続いて牽引機のC62は2月の発売。
つばめと同時に発売されたC62は、名古屋機関区の赤プレ。エース17号機のプレートが付属。当然17号機にしました。

このときの品番は2019-2。それまでの2003と違って1/150ぴったりの製品は引き締まって見えました。
北海道形が製品化された時にコアレスモーターになって、2017の品番に変更。北海道形、C622、C623、山陽形、常磐形に引き続き、今回の東海道形は2017-7。
品番2019の方も2003に比べれば素晴らしい走りでしたから、北海道形からコアレスモーターになっていたことは、今まで気づきませんでした。
もっとも、常磐形といっしょに走らせると、モーターの音の違いは歴然でした。
2017-7のプロトタイプは、やはり名古屋の25号機だそうで、赤プレです。そうなると、買わないかな。
むしろ、3月発売の東海道時代のC622(2017-8)が欲しい。
C622は北海道形としてすでに発売(2017-2)されてますが、今回は東海道時代の製品化。単にツバメマークがあるだけでなく、銀や白で装飾をほどこされた姿になるそうです。
せっかくのツバメマークなので、「はと」よりも「つばめ」を牽かせたいところです。
ところで、つばめの客車が発売になったときに2019-1として、下向きつばめマークの18号機も発売されてました。
北海道形のC622と並べてみました。

私は2号機の方が好きです。東海道形の2号機、入線しそうです。
最期に、1月発売のEF58
初期型と書いてあるから、デッキ付が出るのかと思ったら、3020-4の再生産でした。
再生産といっても、改良点もあるようです。当鉄道の3020-4は、1996年の入線で、クイックヘッドマークはなく、先台車も薄型車輪ではありませんが、このあたりが改良されるとか。

それにしても、当鉄道の62号機いまだにアーノルトカプラーをつけてます。走行歴なしかもしれもせん。
ひさびさにブログを書きましたら、NIFTYのインターフェイスが変更になっていて、画像の挿入がうまくいかない。
前はさくさく投稿できたのに、どうして扱いにくくするのでしょうか。
ということで、1月発売のもう一枚のポスターの分は、時間がかかりそうです。
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