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昔乗ったあの列車1-1 急行桜島・高千穂

 廃止されてしまった列車、車両を再現できるのが鉄道模型。思い出の列車を再現してみようと思います。

 

 1974年の春休み。中学を卒業した私は友人と山陰にSL撮影の旅に出ました。

 貧乏学生の強い味方が学割で購入する周遊券。

 周遊券というのは、旅行の行程に必要な切符を一冊にまとめたもので、その中でもレディメイドの均一周遊券、ミニ周遊券をよく利用しました。指定された地域では何度でも乗り降り自由で、急行の自由席は、目的地までの往路復路も、急行券なしで乗車できるのが特長です。

 というわけで、西に向かう列車として選んだのが普通車の自由席が組み込まれた急行桜島・高千穂でした。

 急行桜島・高千穂は、東京と西鹿児島(現在の鹿児島中央)を結ぶ急行列車で、桜島は鹿児島本線経由、高千穂は日豊本線経由でした。

 当時の時刻表に編成が載っています。

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 編成は、桜島・高千穂いずれも、グリーン車指定席1両に普通車自由席6両の7両編成。

 

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 グリーン車はオロ11

 

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 中間の普通車はナハ10、11で、

 

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 緩急車はナハフ10、11が原則ですが、私が乗車したときは、

 

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 13号車がオハ36、

 

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 14号車がオハフ33でした。

 模型はオハ36を除いてKATO製。オハ36は、TOMIXの品番2515 オハ35戦後形折妻で、ドアをHゴムのものに、台車をTR47に交換し、ナンバーは、ボナファイデプロダクトのものを貼り付けてあります。

 スハ43やオハ35に比べればマイナーな車両ですが、東海道・山陽の急行列車にはよく見られる形式でした。

 ドアの窓は、ナハ10のようなサッシのものが多く、Hゴムのものは少数派です。

 KATOさんは、今月の急行木曽でナハ10900とかオハフ46を製品化することになっていますが、これらよりはオハ36の方がメジャーかと。

 是非、製品化をお願いします。

 

 次回は、牽引機EF58と運転時刻について書こうと思います。 

 

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コメント

懐かしい列車ですね。
同じように高校生の時分に学割均一周遊券を使って乗ったことがあります。

投稿: C623 | 2020年10月15日 (木) 午後 07時44分

C623様、はじめまして。
本当に懐かしい。目をつむると、ジョイント音のリズムがよみがえります。
これからもよろしくお願いします。

投稿: e231green | 2020年10月18日 (日) 午前 06時49分

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