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KATO EF58のライトユニットを交換する

  先日入線したEF58

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 そのライトユニットが自然な電球色で気に入りました。

 25年前のゴハチのライトユニットは、

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高速道路のトンネル内のライトのようなオレンジ色。

 不自然なライト色のユニットは交換したいと、 先日の大本山詣での際、ASSYパーツが残っていないか探したところ、

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ゴハチのライトユニットは、4月発売のEF210 300と共通のライトユニットであることが判明。大量に入荷してました。

 とりあえず、5個ほど購入し、

 まずは、3055-1 小窓茶のライトユニット交換。こちらは問題なく完了。

 次に、

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 67号機用にコンバートした25年前の3020-4のライトユニット。こちらも問題なく取り付けられました。

 

  気をよくして、当鉄道最古参のゴハチである初代青大将ボディのゴハチもコンバート。

 

  さらに、3020-2 上越形もコンバートして、車体を元に戻そうとしたら、何かに干渉して車体がはまりません。

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 よく見ると、パンタグラフの取付足が出っ張っていて、これがライトユニットと干渉していました。

 

 取付足を削らないと取り付けられないので、ペンディング。もう少しあとに発売されたゴハチをさがすことにしました。

 40年前のゴハチに取り付けられて、同じ品番のゴハチはだめとは、ちょっと意外でした。

 

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3258 EF58」カテゴリの記事

コメント

このタイプのKATO旧タイプ基板の製品で車体が干渉する場合、内側を削ってしまうのが定番です(基本的に干渉しがち)

投稿: | 2025年3月19日 (水) 午後 07時56分

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