EH10のライトを電球色にする
当鉄道のEH10は、
2003年4月の入線。当然、黄色のLEDが使用されています。しかも片方のライトユニットが点灯しません。
DD16のライトユニットを調達した際、EH10の電球色ユニットを見つけましたので、
一も二もなく、買い求めてきました。
早速、交換してみました。まずは、車体の真ん中あたりに
爪楊枝をさして、動力ユニットを引き上げれば、
簡単に車体が外れます。
モーター端子抑えを外して、
ライトユニットを取り出します。
手前が電球色のライトユニット、奥がもともとのユニット。
抵抗の標記が271から561になっています。斜光板は変更がないようなので、ライトユニットのみ交換しました。車体を戻しますが、
窓ガラスパーツが車体から浮きやすく、浮いているとユニットにうまく収まりません。
取り付けにくいようであれば、窓と窓の間の部分にゴム系接着剤を点付しておけば、ストレスなく作業できます。
反対側の車体も同様にライトユニットを交換。
工夫も加工も全くない、単なるASSYパーツの交換ですが、
電球色となって走ってくれたのはうれしい。今後、出番が増えそうです。
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