ローカル駅舎と異系列混結

１２月は新製品入線の予定がありません。にもかかわらず、さいたま市のPAYPAYクーポンが始まってしまいました。某量販店もクーポン実施。

　クーポンは２０パーセント還元ですが、上限１０００円。よって５０００円以上の商品はいくら高くても１０００円止まり。ということでローカル駅舎とホームを

２回に分けて仕入れてきました。支払総額約１０,０００円、クーポン約２,０００円還元となりました。お得な買物だったのか、必要のない物を買わされたのか。

駅舎とホームを組んだところで、国鉄気動車の異系列混結を演出してみました。

１０系、２０系、３５系、４５系、５５系、５８系が混結となる系列。それぞれの系列から１両ずつつないでみました。１９７３年ころ、新潟運転所、千葉気動車区、広島運転所、直方気動車区には、これらの系列がすべて配属されていました。

１０系と

他系列との車体の大きさの違い、塗色や窓割りの全く異なる車両が平然と連なるのが混結の魅力です。

どんな車両が来るかは運次第。

あっちは急行型と最新型、おらっちはお古にロングシートかよ。

駅舎側の乗客のぼやきが聞こえてきそうです。

　駅舎ですが、

造形はピカイチ、

質感はイマイチ。

プラ地肌のままというのがいただけません。

ホームの

石積み、ホームの端まで舗装されているのも立派すぎる。

手の加え甲斐のある素材的モデルと言えそうです。

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