東海道本線「こだま」形電車の全盛期
今月の鉄ピクに触発されました。
新幹線開通前夜の東海道本線。まずは、
こだま型電車
特急を補完する急行は
153系
サロ、サハシを
各2両組み込んだ豪華編成
特急ひびきは、
157系
特急電車の続行運転で、
修学旅行臨がやってくる。
すれちがう横須賀線は、
未だ70系の時代
東海道線には111系は登場していたものの、
主力はまだまだ80系電車。
京浜東北線は、
72系全盛。103系が入るのは1966年から。
東京口ブルートレインは、あさかぜ、さくら、はやぶさ、みずほの4本でけん引は、
EF60500
夕方下っていくさくら号が上ってくるのは、お昼前。
そのころ下っていくのが九州行きの急行列車。
EF61もけん引していたよう。
旧型客車はブドウ色2号だった時代。
九州急行は、東海道線内昼行、山陽線内夜行。午前中に東京を発つ。
KATOさんは、新幹線開業前の車両の製品化には消極的で、青大将とか151系とか一世を風靡したもののみピックアップ。
ちょっと塗り替えたり、屋根をいじればこのころの製品になるのですが。
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