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E235系発売記念、模型で見る横須賀線

 先日発売のE235系1000番台。素晴らしい出来栄えに、横須賀線の車両を並べたくなりました。

 

 

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 70系は北鎌倉で見たような記憶がなんとなくあります。70系から111系への交代は1964(昭和39)年から。

 111・113系は、小学生のときに江の島に遊びに行ったときに乗りました。

 マイクロの初期製品ですが、いつ見ても似てません。

 KATOが111系を製品化したときに、すぐに横須賀色が発売になるだろうと思いましたが、今に至るも音沙汰無しです。

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 1972(昭和47)年の房総電化と東京地下駅を前に113系1000番台が登場。

 その後は、1000番台を新製し、非冷房車を地方へ転属させて、1980(昭和55)年の横須賀線-総武線直通に備えました。

 1000番台はTOMIXの初期の製品に手を加えたもの。形態もさることながら、モーター車の動きがギクシャクする上に、フランジが高くてTOMIXのガーター橋ではタイヤ面が浮いてしまい止まってしまいます。動力ユニットの交換を考えたいと思います。

 

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 1990年代末にE217系が登場。近郊型なのに4扉。今では当たり前ですが、当時は着席チャンスが減ると不評でした。

 

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 インバータを更新したE217系は、帯の青色が淡くなりました。私としては旧色のほうが横須賀線らしく感じます。

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 そしてE235系の登場。切妻前面に4扉ロングシート。もはや近郊型というジャンルはなくなったのでしょうか。

 帯の色は濃くなったようです。

 

 以下、E235系のシーンです。

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