1月24日に、7008-FDD51後期寒地型北斗星色が再生産されます。
2006年発売の
7008-2(屋根上はウエザリングしてあります)に比して、
タブレットキャッチャーと保護板が撤去されたキャブ⇔撤去前の姿
Hゴムとボンネットのつなぎ目は黒色⇔グレー
特徴的なヘッドマークステイ⇔ステイはヘッドマークに隠れる
電球色LEDのヘッドライト⇔オレンジ色LEDのヘッドライト
ナンバーは、1137 1138 1140 1142⇔1010 1072 1141 1148
フライホイール採用の動力は、品番が同じなので、差はないかと。スロットレスモーターが搭載されたら走りは劇的に変わるでしょう。
実車の状況を見ます。鉄道ファン1998年8月号を見ますと、
登場時は
一般色ですが、わずか4ヶ月後の1988年7月には北斗星色が登場します。7008-2の姿です。
10年後の1998年には、タブレットキャッチャーと保護板が撤去されていますし、特徴的なステイが使用されていますが、
Hゴムとボンネットつなぎめはグレーです。ちなみに、この姿であればTOMIXの
2215が該当します。
20年後の2008年の状況は、鉄道ファン2008年9月号に掲載されていました。
Hゴムなどが黒になり、
再生産される7008-Fの姿になっていたようです。
大まかにいうと、カシオペアやKATOのデラックス北斗星を牽くのであれば7008-F
登場時の編成を牽くのであれば、7008-2ということになりそうです。些細な違いですので、気にしないのであればどちらでもよい。
ところで、DD51がリニューアル(7008-2)された2006年ころ、実車はすでに再生産される7008-Fの姿になっていたと思われ、にもかかわらず登場直後の姿を製品化したのは、国鉄時代の一般色を再現した7008-1の塗り替え製品だったからでしょうか。
7008-2を入線させている当鉄道としては、ヘッドライトユニットを電球色に変更したいところ。
ヘッドマークステイもASSYパーツを入手してTOMIX2215に取り付けたい。
7008-Fの入線は・・・・スロットルモーターに変更されるまで待ちたいと思います。
ちなみに、Twitterに走行写真とか動画を掲載してみました。YOUTUBEにアップするよりはるかに簡単。
よろしかったら、e231greenで検索してみてください。
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