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KATO 2024年6,7月の製品

2024年6月,7月の製品が発表になりました。

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 レジェンドコレクション第3弾の新ビスタカー。改装型と称して新製品化です。

 レジェンドコレクションとどこが違うのか。ホームページの説明によると

・昭和50年(1975)頃までに施工された改装後の形態で製品化
・改装に伴い追設された先頭車前頭部屋根上の無線アンテナ、前面窓のデフロスタ、前面床下部の排障器を再現
・2階建て中間車はトイレ移設に伴い窓見付やイス配置が変更された形態を再現
・中間車のスナックコーナーの有無を作り分け(9両セットのサ10218、サ10210はなし)
・中間車屋根上のラジオ受信アンテナが撤去された形態を再現
・中間車車体裾部は青色で再現
・6両セットのA編成は、唯一非貫通先頭車の前面窓にピラーがあったV01編成を再現

だそうです。門外漢の私にはそんな違いがあるんですね。はあ、という感じです。

 そのほか、E235系1000番台などの再生産があるそうです。

 

 つづいて、一昨年の夏にコンテナ車が発売されたレーティシュ鉄道。今度は長物車

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YOUTUBEを見ていると、途中駅の側線に丸太を積んだ長物車が止まってます。こちらよりも先に有蓋車がくるかと予想していましたが後回し。同一形式で車体表記のバリエーションが豊富なので、商品としての魅力はあると思いますが。

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HOのEF58 Hゴムつらら切付きが発売。

89号機をプロトタイプとしたそうですが、昭和20~30年代の機関車はバリエーション豊富で、プラ製品で特定機をつくるのは得策とは思えません。

 大窓、小窓、Hゴムの車体を作って、エアフィルターは交換式、水切りとつらら切は選択式、蒸気暖房と電気段報の屋根上もしかり・・・・という感じで、ユーザーが自由に特定機に仕立てられる仕様にしたほうが売れるのではないかと。

 

 E131系のバリエーション展開は、宇都宮線、日光線。

 前にも書きましたが、直接投入された車両はなじみがない。むしろ205系の改造車のほうが親しみがありますが、すでに鉄コレ製品が入線しております。

 

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 6月はレーティシュ鉄道の長物車のみ入線の模様です。

 

 

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