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大昔のTOMIX ED76

 30年前に購入してそのままになっていた

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JR貨物試験塗装のED76。ナンバープレートすらつけてませんでした。

 先日、KATOさんからED76貨物更新車が発売になり、ASSYパーツも

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出回りましたので、これを機にスカート周りをASSYパーツと交換し、色差しをしてグレードアップを試みました。

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 かっこよくなりました。

 屋根上の高圧配線は不自然にカーブ。直そうかとも思ったものの、

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そもそも屋上機器が実物と違うことが判明。手前はKATOのED76です。

 この製品は、全面窓のセンターピラーが省略されている大胆な製品ですが、その割に窓パーツをはめ込むのが大変。

 せっかくHゴムにグレーを入れたのにはめ込むときに剥げてしまい、タッチアップを余儀なくされました。

 ついでに、

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オリジナルのED76もグレードアップしておきました。

 最近は、国鉄の製品が少なく新車入線が減っています。古い製品のグレードアップの機会が増えそうです。

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KATO 2024年7月発売の製品

 すでに7月発売の製品が発表になっておりました。

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 新快速のAシート車

 関東のグリーン車に相当するサービスのようですが、詳しくは知りません。

 ホームページの説明では、

JR西日本における主要路線の一つであるJR京都線・神戸線で運用される「Aシート」車両を備えた225系を製品化いたします。225系は新快速に使用される最新の形式で、製造時期によりマイナーチェンジを繰り返し今日に至ります。225系(3次車)は、100番台のうち令和2年(2020)から増備されたグループで、メーカー間における先頭形状の統一と、全車両へのフリースペースの設置などが行われました。また700番台は、「Aシート」と呼ばれる一部の新快速列車に連結される有料座席サービスの運行本数拡大のために導入された車両で、225系100番台と同様の前面形状を持ちながら、クロスシートの室内と片開き2つドアの車体を持つことが特徴です。」

とのこと。

 683系リニューアル車

こちらもホームページから、

平成27年(2015)の北陸新幹線金沢開業以後、リニューアルが行われ、従来のグレーを基調としたデザインから、黒とブルーを基調としたデザインに改められました。

683系0番台は、スロットレスモーターを採用するほか、先頭部フックなしカプラー、貫通先頭車の前面安全帯掛けを再現して製品化いたします。北陸新幹線の敦賀開業で注目が集まる特急電車です。関西エリアの様々な列車とともにお楽しみください。」

とのこと。なるほど窓周りが黒くなっていたんですね。関西に対する無関心にもほどがある。

 

 それから、先月のポスターに掲載された

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E131系600番台と205系600番台も7月発売です。

 

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 E353系は市場に枯渇させないベストセレクションとしての再生産でしょうか。

 

 Shibrya Hikarie、関東在住ですが初めて知りました。ホームページにもHikarieの説明はありません。

 

 ヨ8000 再生産ですが、ナンバー表記を変更するそうです。

 客車・貨車は、こういう生産のしかたをしてくれると、再生産のたびに購入すると思います。

ということで、今回のポスターの中では、7月入線はヨ8000のみ。

 お財布にやさしすぎる7月なので、E131系が入線するかもしれません。

 

 そのほか、E7,W7系の生産がポスターになっていますが、8月とのことですので他の生産品といっしょに感想を述べたいと思います。

 

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