KATO 2024年11月発売の製品
KATOさんが、2024年11月、12月発売の製品を発表し、上旬のうちに記事にしていたのですが・・・
数日のうちに、12月発売製品が発表されそうですが、せっかくですので公開しときます。
まずはN700S系のぞみ
KATOさんによると、
N700S新幹線は令和2年(2020)7月に東京~新大阪間で運行を開始、現在は東海道・山陽新幹線の全区間で運転されています。N700系列の中でも最高の新幹線を意味する「Supreme(スプリーム)」と呼ばれ、様々な最新技術が取り入れられています。
KATO独自の車体傾斜機構搭載で実車同様の内側への車体傾斜もリアルに再現。
車体両サイドのエッジを立てたデザインのデュアルスプリームウィング形と呼ばれる特徴的な前面形状やライト周りのデザイン、金色を基調とした側面のシンボルマークを的確に再現。
だそうです。
JR東海は全部700系なので、どこがどう違うのか今一つわかりません。
東日本にならって、T1,2,3系とすればよかったのに。とりあえずSが製品化。
またまた動態保存SLの製品化。あわせて、14系500番台の冬の湿原号
こちらも全く知らない列車なのでKATOさんの広告
●「SL冬の湿原号」は根室本線の釧路~標茶(しべちゃ)間を結ぶ冬期限定の観光列車です。現在北海道で運行されている唯一のSL列車で、釧路湿原の大自然を間近で感じられるよう座席が窓側に向かって配置された「たんちょうカー」や車内にだるまストーブが設置された「ストーブカー」などの客車を連ねて運行されています。牽引機のC11 171はかつて標茶の公園で保存されていましたが平成10年(1998)に動態保存機として復活しました。北海道の様々なイベント列車の牽引を務め、現在は同列車専任の牽引機として活躍しています。復路ではバックで運転を行うのも特徴です。
◆北海道で現役のSL列車がNゲージで登場です。C11 171単品と客車5両セットに加えて、特別企画品として特別なデザインのスリーブに収められた機関車+客車のセットも同時に発売いたします。
JR北海道で活躍する車両や、他のJR線で運転されているSL列車と合わせてお楽しみいただけます。
JR東海の211系。今回は中央線のもの。
静岡地区の211系と違って、中間車サハやトイレ付クハが設定されているそう。
KATOさんのアナウンスは、
211系5000番台はJR東海において通勤・近郊輸送を担っていた103系、113系の置き換え用として昭和63年(1988)に登場しました。JR東海の輸送実態に合わせて投入された5000番台は1編成を3両または4両とし、需要に合わせて併結した運用が見られました。東海道本線静岡地区用の同形式とは異なり、トイレ付の先頭車や中間付随車などが特徴です。
◆中央本線の211系は5000番台の4両基本セットおよび3両セット、5600番台の4両増結セットを製品化いたします。313系との併結運転や、『22-242-7 サウンドカード<211系5000番台>』と組み合わせて長編成の211系をお楽しみください。
そのほか、313系1300番台2連も同時発売。
なお、スーパーやくもは12月発売です。
そのほか、先月発表されていた
台湾のEMU3000も発売されます。
ぱっと見、683系のようでもあります。
さて、今年下半期は財布にやさしい季節となりそうです。
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