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KATO2025年2月発売の製品

 発売予定を整理した後に2025年2月発売が発表された製品。

202502

 東京メトロ16000系(1次車)

 前面非常口が中央に配置された1次車を製品化

 当鉄道では、最初に製品化された5次車が入線しておりますが、非常口が中央にある16000系があることをこのポスターではじめて知りました。

 東急5050系4000番台 新幹線ラッピング

 登場して間もなくの製品化だそうです。上野東京ライン・湘南新宿ライン沿線に住んでおりますと、どうしても東武・西武・東急の車両には疎くなります。

 JR381系 ゆったりやくも

 グレー台車の晩年編成だそうです。

 E231系500番台総武線

 再生産かとおもいきや、新製品となっています。スロットレスモーター搭載が新製品の理由でしょうか。

 

 つづいて、発売予定整理後2月発売となった製品

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RhBのGe4/4Ⅱ RhBCLUBラッピング

 側面に描かれているのは、ベルニナエクスプレスでしょうか。

Ew1客車

 今回の再生産では、一部の客車の車番が変更されるそうです。

 手持ちのEw1セット・箱根登山電車セットとホームページをにらめっこしたところ

 新しく加わる車番は、基本セットのB2351,B2354と増結セットのA1232でした。

 まだこれらの車番がASSYになるのか発表されてません。

 

 ところでEwとは標準客車の意味で、同型の車両が他の鉄道でも採用されているそうです。

 Ew客車には1型から3型まであるそうで、1型と2型は同じような車体で、2型には屋根上に空調装置があるなどの点が相違点、3型は切妻プラグドアの客車。

 日本では、機関車が客車をけん引する列車が無くなりつつありますが、RhBも同様のようで、Ew1は2022年か2023年に定期運用を失って、他社に譲渡されたり、解体されたり、保存車両となったりしているようです。

 最近のRhBを扱ったYOUTUBEを見ていますと、アレグラのような車体を連ねるプッシュプルトレインや4両編成の電車(機関車が連結されていない)など、KATOさんのラインナップとは違う列車が多くなってきているようです。

 KATOさんは製品化するのでしょうか。

電源荷物車DS4222

 2021年に発売されたDS4223とは、車番とRHBマークの位置が違うそうです。

 ちなみに今回は税込み3410円。2021年のときは2750円(税込)でした。

GOURMINO

 こちらは車番の変更なし。4400円から5500円に値上げです。

 

20241112_20240914110201

 H5系・E5系はやぶさ

 帯の違いだけでなかなか手をだせませんが、歴代の新幹線を一堂に並べられたら壮観でしょうね。

 

 

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