R140の舞台
分割式の舞台に鉄コレを並べてみました。
A4のボードで90度カーブして、敷地に余裕を持たせるとなるとR140を使わざるを得ず、20m級の入線は見苦しくなります。走れないわけではないですが・・・・・・・。
17m級、できれば16m級で単行となれば、
そこそこ鑑賞に耐えられるレベルかもしれません。
また、建物コレクションの功績は大きい。適当に配置するのみで街並みが出来上がります。
分割式の舞台に鉄コレを並べてみました。
A4のボードで90度カーブして、敷地に余裕を持たせるとなるとR140を使わざるを得ず、20m級の入線は見苦しくなります。走れないわけではないですが・・・・・・・。
17m級、できれば16m級で単行となれば、
そこそこ鑑賞に耐えられるレベルかもしれません。
また、建物コレクションの功績は大きい。適当に配置するのみで街並みが出来上がります。
鉄道コレクション10周年を記念して発売された
秋田中央交通軌道線のセット。
こいつにはどんな舞台が必要か。
その沿線はどんな風景?
そもそも軌道線はどこを走っていた?
セットに入っている切符は八郎潟、五城目間。八郎潟の場所はなんとなく判るけれども五城目ってどこ?
何も知らないまま、10周年記念ということで入線していたのでした。
ネットで検索していたら、参考文献として
鉄道ファン1983年5月号が載っていた。
その記事によると、奥羽本線が五城目の宿場から4Kmばかり離れた場所を通ったので、五城目の産物を輸送するためにできた鉄道とのこと。
八郎潟駅から五城目に至る県道に沿って軌道が敷かれ、デワ+客車が運転されていた。
わずか4Kmの鉄道だし、県道に沿っているわけだから、自動車が普及すればおのずと不要になり、1969(昭和44)年に廃止された。
ありがたいことに、写真も掲載されていて、
沿線風景が判りました。
この風景であれば、こいつで良いかも。
雰囲気はOKだが、これでは車両が走れない。
エンドレスを備えていればもちろん良いけれども、車両ごとに用意していたら家が舞台であふれてしまう。
モジュールに組み線路を接続してエンドレスを作るというのもありだろう。
ということで、マッチしている情景であれば、レイアウトとして完結している必要はない、という方向にしたいと思います。
Gゲージの建物が片付いて、遊ぶスペースが出来たので、鉄コレモジュールを引っ張り出しました。
エンドレスに待避線が1本あるだけの線路配置ですが、けっこう楽しめます。
鉄コレモジュールは8番目で放置状態ですが、こうやって遊ぶと手をつけようかという気持ちが湧いてきます。
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道路を作ります。
今回は未舗装道路です。
まずは、隣のモジュールの道路の位置を確認。
道路は、クラフトサンドをボンド水溶液で固める方法で作成します。モジュール3で試してみたところ、案外うまくいきましたので、今回は少し詳しくご紹介。
まずばボンドの水溶液を作ります。水1にボンド1、中性洗剤2~3滴です。
道路本体となるクラフトサンドです。これをボンド水溶液の中に直接入れます。
ボンド水溶液とクラフトサンドが混ざって、ソフトクリームくらいの硬さになったら、準備OKです。
道路部分をボンドで白く囲って、クラフトサンドを盛っていきます。
バラストを埋め込みます。あわせてわだちや水溜りも表現します。わだちでも水溜りでもない道路の表面は、なるべく滑らかに仕上げますが、舗装道路のように滑らかではかえっておかしいです。あとで、モーターツールで削りますので、そこそこ凹凸がある程度にならします。
道路の形になりました。こちらもかなり雑ですが、削ったりパウダーを貼り付けたりしますので、こんなもんで十分です。
あとは1日乾燥を待ちます。
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農家の地面を塗ります。
土は、いろいろな表情を見せます。
晴天時と雨天時で違うのはもちろん、晴天でも日が当たる場所と日陰では全く違った色調になりますし、踏み固められた場所と人が歩かない場所でも異なってきます。
以前は、土を表現するためにパウダーを撒いていましたが、畑のように土の柔らかい場所ならともかく、庭などの人の通る場所にパウダーを撒くと、非常に柔らかい土のように見えてしまいます。
そんなことで、今回は、ボードに直接色を塗りました。ただし、着色後、部分的にパウダーを撒く場所もでてきます。
まず、全体にフラットアースを塗りました。レッドブラウンでも構わないと思いますが、要は日陰で湿った感じの地面を表現します。
次に、日向ではあるけれども、人があまり通らない場所のつもりで、デザートイエローを塗りました。土は、踏み固められると白っぽくなるようですが、単に日があたって乾燥しただけの場合は、茶色味が残っています。
踏み固められた地面のつもりで、バフを塗りました。
先に塗った塗料が完全に乾かないうちに塗ることにより、フラットアースとデザートイエローとバフの中間色となります。
それから、つやは完全に消します。黒光りしている土間というのは見たことがありますが、戸外で光っている地面というのはちょっと考えられません。
角度を変えてみてみます。
かなり雑な着色です。
でも、少なくとも1mくらい離れて見ることを前提としますので、これでokです。
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