R140の舞台

 分割式の舞台に鉄コレを並べてみました。

Img_0285

Img_0284

Img_0286

 A4のボードで90度カーブして、敷地に余裕を持たせるとなるとR140を使わざるを得ず、20m級の入線は見苦しくなります。走れないわけではないですが・・・・・・・。

 17m級、できれば16m級で単行となれば、

Img_0281

Img_0280

Img_0279

Img_0274

Img_0272

Img_0271

Img_0270

そこそこ鑑賞に耐えられるレベルかもしれません。

 また、建物コレクションの功績は大きい。適当に配置するのみで街並みが出来上がります。

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

分割式の舞台

 前回使用した

Img_0254

鉄コレモジュール。久しぶりに

Img_0256

全部つなげてみました。前につなげたのは2008年6月のこと。

 

 接続しないと運転できないこととR140カーブを使っていて入線できる車両が限定されるのがネックで、放置しているうちに埃だらけになり、ますます遠ざかることになってしまいました。

 

 こうして見ても、まとまりにかける情景であることは否めませんが、

Img_0257 Img_0258

Img_0265

組み線路をただ走らせるよりはまし。

 

Img_0263

Img_0259

Img_0261

 単体なら舞台になるし、組み立て式で情景にまとまりがなくてもモジュールとはそういうもの。

ただ、モジュールひとつひとつの密度をあげる必要あり。

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

舞台はエンドレスでなくてはならないか

 鉄道コレクション10周年を記念して発売された

Img_0242

秋田中央交通軌道線のセット。

 こいつにはどんな舞台が必要か。

 その沿線はどんな風景?

 そもそも軌道線はどこを走っていた?

 

 セットに入っている切符は八郎潟、五城目間。八郎潟の場所はなんとなく判るけれども五城目ってどこ?

 何も知らないまま、10周年記念ということで入線していたのでした。

 ネットで検索していたら、参考文献として

Img_0243

鉄道ファン1983年5月号が載っていた。

 その記事によると、奥羽本線が五城目の宿場から4Kmばかり離れた場所を通ったので、五城目の産物を輸送するためにできた鉄道とのこと。

 八郎潟駅から五城目に至る県道に沿って軌道が敷かれ、デワ+客車が運転されていた。

 わずか4Kmの鉄道だし、県道に沿っているわけだから、自動車が普及すればおのずと不要になり、1969(昭和44)年に廃止された。

 ありがたいことに、写真も掲載されていて、

Img_0244

Img_0245

沿線風景が判りました。

 この風景であれば、こいつで良いかも。

Img_0246

Img_0247

Img_0248

Img_0249

雰囲気はOKだが、これでは車両が走れない。

 エンドレスを備えていればもちろん良いけれども、車両ごとに用意していたら家が舞台であふれてしまう。

 モジュールに組み線路を接続してエンドレスを作るというのもありだろう。

 ということで、マッチしている情景であれば、レイアウトとして完結している必要はない、という方向にしたいと思います。

 

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

続 鉄コレモジュールの収納

鉄コレモジュールの収納は、三段ボックスを使用しておりますが、すでに満杯で何枚かのモジュールがはみ出しておりました。

2個目の三段ボックスは買ってあったのですが、いつしか放置状態となって早2年。

昨日時間が出来たので、三段ボックスを組み立てました。

Dsc01697
2年間放置していた3段ボックス。今回のは最下段が扉つきのタイプです。

Dsc01698
中間の棚は取り付けずに組み立てて、

Dsc01699
ワイヤーネットを取り付けます。

Dsc01700
6mmの穴を開けてタボを取り付け、

Dsc01701
組み立て完了。

Dsc01702
はみ出していたモジュールも収納できました。
まだ余裕がありますので、モジュール作成を再開したいと思います。


メニューへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鉄コレモジュール0.8

Gゲージの建物が片付いて、遊ぶスペースが出来たので、鉄コレモジュールを引っ張り出しました。

エンドレスに待避線が1本あるだけの線路配置ですが、けっこう楽しめます。

鉄コレモジュールは8番目で放置状態ですが、こうやって遊ぶと手をつけようかという気持ちが湧いてきます。

Dsc00032

Dsc00033

Dsc00035

Dsc00036

Dsc00037

Dsc00038


メニューへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

鉄コレモジュール8.4

道路を作ります。
今回は未舗装道路です。
Dsc07640まずは、隣のモジュールの道路の位置を確認。

道路は、クラフトサンドをボンド水溶液で固める方法で作成します。モジュール3で試してみたところ、案外うまくいきましたので、今回は少し詳しくご紹介。
Dsc07641まずばボンドの水溶液を作ります。水1にボンド1、中性洗剤2~3滴です。

Dsc07642道路本体となるクラフトサンドです。これをボンド水溶液の中に直接入れます。

Dsc07643ボンド水溶液とクラフトサンドが混ざって、ソフトクリームくらいの硬さになったら、準備OKです。

Dsc07645道路部分をボンドで白く囲って、クラフトサンドを盛っていきます。

Dsc07646ある程度道路の形になったら、砂利となるバラストを撒きます。

Dsc07647バラストを埋め込みます。あわせてわだちや水溜りも表現します。わだちでも水溜りでもない道路の表面は、なるべく滑らかに仕上げますが、舗装道路のように滑らかではかえっておかしいです。あとで、モーターツールで削りますので、そこそこ凹凸がある程度にならします。

Dsc07649道路の形になりました。こちらもかなり雑ですが、削ったりパウダーを貼り付けたりしますので、こんなもんで十分です。
あとは1日乾燥を待ちます。

現在放置中。メニューへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鉄コレモジュール8.3

農家の地面を塗ります。
土は、いろいろな表情を見せます。
晴天時と雨天時で違うのはもちろん、晴天でも日が当たる場所と日陰では全く違った色調になりますし、踏み固められた場所と人が歩かない場所でも異なってきます。

以前は、土を表現するためにパウダーを撒いていましたが、畑のように土の柔らかい場所ならともかく、庭などの人の通る場所にパウダーを撒くと、非常に柔らかい土のように見えてしまいます。

そんなことで、今回は、ボードに直接色を塗りました。ただし、着色後、部分的にパウダーを撒く場所もでてきます。

Dsc07635まず、全体にフラットアースを塗りました。レッドブラウンでも構わないと思いますが、要は日陰で湿った感じの地面を表現します。

Dsc07637次に、日向ではあるけれども、人があまり通らない場所のつもりで、デザートイエローを塗りました。土は、踏み固められると白っぽくなるようですが、単に日があたって乾燥しただけの場合は、茶色味が残っています。

Dsc07638踏み固められた地面のつもりで、バフを塗りました。
先に塗った塗料が完全に乾かないうちに塗ることにより、フラットアースとデザートイエローとバフの中間色となります。
それから、つやは完全に消します。黒光りしている土間というのは見たことがありますが、戸外で光っている地面というのはちょっと考えられません。

Dsc07639角度を変えてみてみます。
かなり雑な着色です。
でも、少なくとも1mくらい離れて見ることを前提としますので、これでokです。

続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鉄コレモジュール8.2

建物の配置を決定しました。

Dsc07631農家は、たいてい南に向かって縁側が設けられ、その前に大きな庭が広がっています。作物を加工したり、鶏を放し飼いにしたりしている庭です。
 庭の敷地と道路の間に畑があり、その間を家への道が設けられている場合もあります。家の向きをバラバラにしてしまうと、それだけで雰囲気がおかしくなってきます。

想定では、ペースの線路の手前からベース下に向かって道路がのび、小さな踏切を渡って2階建ての農家に道が延びている。線路の向こう側は屋敷林という感じです。

Dsc07632

Dsc07633

Dsc07634


続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鉄コレモジュール8.1

今度のモジュールは農家の集落です。
農家は、何軒かがまとまって集落を作っていることが多いです。
農作業で助け合うには、かたまっていたほうが好都合だからかでしょうか。

農家はもちろんジオラマコレクションのものを使います。
農家Aは、既にモジュール3で使いましたので、BCEを使ってみます。

Dsc07626
Dsc07628
Dsc07627今回は、モジュール2モジュール3の間のモジュールとし、情景のつながりを少し意識してみます。

Dsc07629建物の配置はこんな感じ。
例によってベースを使うとはみ出てしまいます。
できあがったときに、「おぼろ月夜」を連想するようなものになっていたら最高です。


続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鉄コレモジュール7.4

空き地部分を児童公園にしてみました。
使用したのは、TOMIXのガード下児童公園

自作したら手間がかかりそうな遊具が用意されています。
欲を言えばジャングルジムが欲しいところでした。

Dsc07594

Dsc07598

Dsc07596

Dsc07599

Dsc07600


メニューへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

001 鉄道模景 002 昔乗ったあの列車 011 鉄道模型について 051 運転を楽しむ 090 調べたこと 101 車両 N SL 102 車両 N EL 103 車両 N DL 104 車両 N EC 105 車両 N DC 106 車両 N PC 107 車両 N FC 108 車両 N TEC 109 車両 私鉄 110 車両 HOゲージ 130 車両 Gゲージ 140 車両 高崎線1972 141 車両 東北本線1972 149 1972年の列車 191 車両 レーティシュ鉄道 200 レイアウト・モジュール 210 HO周回線 220 N周回線 231 鉄コレモジュール 232 鉄コレレイアウト 233 併用軌道のあるレイアウト 234 運転ボード 241 ヒガハス 242 ローカルモジュール 243 都会モジュール 244 支線の駅モジュール 245 機関区モジュール 246 卓上シーナリー 247 C12の終着駅 290 庭園鉄道 3000 車両の工作 3001 GMキットの組立 301 車両の整備 302 カプラー交換 303 ライトユニット交換 304 ナンバー・サボ 310 SL 3256 EF56後期型 3258 EF58 3280 EF80 34115K 115系KATO 34115M 115系MicroAce 34153 153系伊豆 34165 165系佐渡 34183 183系とき 34185 185系 34455 455系 34583 583系はつかり 349 クモニ83 350 客車整備 3514 14系八甲田 3520 20系 358 ブドウ色1号の客車 359 旧客 八甲田 359 旧客 121レ 359 旧客2322レ 359 郵便荷物客車 360  気動車整備 3658 キハ58系 いいで・ざおう 3658 キハ58系 さんべ 3658 キハ58系 アルプス 370 貨車整備 379  筑豊の石炭列車 400 ストラクチャー 401 フォルマー 402 お寺ブロック 403 工事現場ブロック 451 リゾートセクション 452 甍の街セクション 453 温泉街セクション 490 展示台 500 線路・制御機器 550 保管・管理 560 工具・治具 600 実車 650 風景 700 日常のできごと 705 MUSIC 710 浅慮空言 720 製品の感想 7211 KATOクオリティー 721 製品の感想 KATO 722 製品の感想 トミーテック 724 製品の感想 マイクロエース 729 書籍の感想 730 車で中山道 740 プラモデル 750 オークション 999 プログの管理