もう一つのR140の舞台
900mm×400mmの舞台。
江ノ電の併用軌道のイメージで作成したもの。撮影にあたり、埃を払い破損個所を補修しましたが、こんなに雑に作っていたかと思うほど雑。
全体のイメージは、
こんな感じで、やはり建物コレクションに活躍してもらっている。
それでも、舞台としての
役割は果たせている。
固定式レイアウトは、スペースの割に走らせられる車両が限定される。本当は4両編成で走らせたいが、2両しか走らせられない。
ところで、分割式の舞台に場違いな車両を
走らせてみた。間違いなく場違いではあるけれども、机の上の組レールで走らせるよりは、はるかに良い。
ということで、舞台の重要性を再認識しました。
併用軌道のレイアウトは雑な作りですが、そんなものでもあれば楽しくなります。
舞台は舞台であって、建物や室内そのものではない。それで良いのではないかと思います。
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