急行八甲田の整備が一区切りつきました。

 1980年に購入して、2011年に整備を開始した

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14系八甲田。
 本日、

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号車札と愛称板サボ、行先表示幕を貼り付けて、整備に一区切りがつきました。

 

 いつも思うことながら、サボを貼り付けると営業列車になる。

 行先報告幕は、

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上野行。

 青森行にすると該当する列車が限られてしまうのに対し、上野行なら東北上信越方面から来る列車に対応できます。
 愛称サボは小さくて判らないから、何かが貼ってあればOK。

 

 残念ながらMOTOトレインのオハネ14は

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整備未了。
 増9号車で行先方向幕には「MOTOトレイン」のロゴが入るようです。
 気が向いたら、パソコンで作ってみようと思います。

 

 ところでオハ14は6両あって車番が全部

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190。
 スハフも2両あって、いずれも32番。
 整備完了とするには、これを変更せねばなりません。

 

 

 

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当鉄道の14系八甲田

 TOMIXさんが、今月末に、14系八甲田に特化した製品を発売するのだそうです。

 

 当鉄道にもTOMIXの14系八甲田が在籍しておりますが、

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黎明期の製品。入線から40年が経過しています。

 10年前に色差しをはじめて、7年前に完了し、当時のブログにサボが貼られるのはいつのことかと記したものの

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変化のないまま、現在に至っております。これを機に貼ってあげたい。

 

 マニ50のモトトレイン仕様は、

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1991年の入線。当時マニ50として商品化されていた車体にモトトレイン塗装を加えただけのもので、テールライトは車体にモールド、トイレ窓も塞がれていません。でも雰囲気はてでますので、テールライトにレンズを入れてあげれぱそれでよいかと思っています。

 

 八甲田の牽引機は田端常駐のPF。1011と1013~1030号機が配属されていたと思います。

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 ときに、レインボーの1019号機が牽引することもありました。

 

 最近の製品は、完成度が高く満足していますが、みんなが同じものをもっている。

 一方、素材的製品に手を加えたものは、完成度は低くても自分だけのもの。愛着を感じます。

 当鉄道の14系八甲田はそんなモデルです。

 

 

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14系八甲田6 色さし

 KATOの14系ニセコを手にしましたら、古いTOMIXの14系を放置していたことを思い出しまして、ブログを遡りましたら、3年ほったらかし状態であることが判明しました。
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 一応、座席車9両にモトトレイン併結時のオハネ14+マニ50モトトレイン×2の12両がケースに収まっております。

 しかしながら、
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 中途半端に色さししたものやら、全くしていないものやらの寄せ集め状態でした。

 中間のオハ14も
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 Hゴムも行き先表示も車体色のまま。
 1980年に購入した車両で、35年前はこういう製品でも飛ぶように売れた良き時代だったのです。自分なりに色さしするという楽しみ方も出来ました。先日発売のニセコとは隔世の感があります。

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14系八甲田5 ~車掌室側のカプラー2

 スハフ14の車掌室側カプラーは台車マウントのKATOカプラーとしましたが、富士の発売と同時にスハネフ14用の全面カプラーセットが発売となりましたので、ナックルカプラー化することにしました。
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 スハネフ14のジャンパ線は品切れですので、このまま使います。ちなみにオハネフ24用のジャンパ線とは数が違います。
 
 

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14系八甲田 4~車掌室側のカプラー

 スハフの車掌室側のカプラーは、ナックルカプラーにしたいところ。

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 現状は、マグネティックカプラーを取り付けておりました。

 これをカモメナックルに。

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14系八甲田 3~14系客車の修正ポイント

 14系八甲田を進めます。
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 細部の塗装が全くなされていません。面相筆が活躍しそうです。
 
 

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14系八甲田 2~EF65のナックルカプラー化

 14系に入る前に、牽引機を片付けてしまいます。

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 いろいろなところで紹介されている、首ふりスカートを撤去して、カプラーセットに交換する方法です。
 
 

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14系八甲田 1~ふた昔前の製品をレストアする

 ゴールデンウイークは都会モジュールにかかりきりで、いささか食傷気味です。
 こちらは、完成には程遠いので、テンションの高いときにのんびり進めることにして、すぐに結果の出るものも同時に進めようと思います。

 以前からなんとかしたいと思っていたものに、14系の八甲田があります。
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 14系はトミックスの初期製品。Hゴムは車体側に成形され、青20号に白帯だけのシンプルな塗装で色差しはなし。
 発売当初はこういう製品ばかりでしたから気にもせず、むしろ当時現役バリバリの14系客車が製品化されたとあって大喜びでした。

 とはいえ、現在のレベルからすれば、制作途中ですかと言われそうな完成度。少し手を入れてやりたいと思います。

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