新潟色 70系 6
国鉄70系新潟色6両セット、Nゲージ化しました。
Nゲージ化にあたり、奇数向きの台車にはスベーサーSを組み込み、連結面間を調整します。
スベーサーSを組み込まないと、見た目は良いのですが、カーブで車体が接触するおそれがあります。
当鉄道には動力ユニットを組み込んだモハ70が2両いるので、車輪を交換し、ウエイトを積み、パンタを取り替えただけで済ましました。既存のモハと差し替えれば走ります。旧国の気楽なところです。
しかし、動力ユニットを組み込んだモハ70はいずれも70097でした。どうせなら、70025と70097それぞれに動力ユニットを入れたいということで、コンバートしました。さらに、よくよく見れば、70097は、GM製の70系の動力車となっていてKATOカプラー装備でした。
急きょGM編成をアーノルトに交換して互換性をもたせました。
ところで、こちらは身延線セットと福塩線セットのクハ68。身延線のものはもとクロハ59、福塩線のものは元祖クハ68ですが、いずれも同型が長岡に配属されていたのでした。
こちらにクロハ59から改造されたクハ68005の写真が、
こちらには、クハ68028、クハ68044、クハ68050(いずれも前面窓の改造が必要。)の写真が
それぞれ掲載されています。こうなったら、新潟色に塗り替えるしかありません。また、楽しみがひとつ増えました。
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