機関区 EL展示台 6
地面が塗れたので、
パンタ点検台とか洗浄台とかを塗装し、レッドブラウンを吹いて制輪子のサビを表現。
うるさくならない程度に架線柱を設置しますが、既存の4線架線柱だとボードからはみ出してしまう。
ビーム1個分をカットして接着剤が固まるのを待ちます。
例によって、少し進むと並べたくなる。
昭和の高崎第二機関区
宇都宮運転所
地面が塗れたので、
パンタ点検台とか洗浄台とかを塗装し、レッドブラウンを吹いて制輪子のサビを表現。
うるさくならない程度に架線柱を設置しますが、既存の4線架線柱だとボードからはみ出してしまう。
ビーム1個分をカットして接着剤が固まるのを待ちます。
例によって、少し進むと並べたくなる。
昭和の高崎第二機関区
宇都宮運転所
少しずつ進めてきたEL展示台ですが、
バラストを撒き、構造物の土台を切り出して、地面の塗装ができるところまでこぎつけました。
乾いた地面は、
XF57のバフかXF55のデッキタンを使っています。
今回は濃い目のバフ。SLの機関区の場合は石炭殻が飛び散って白っぽく、DLの機関区ではオイルの漏れで黒っぽく、ELの機関区では制輪子の錆が飛び散って茶色っぽくなるように感じています。今回はあとからレッドブラウンを吹きますので、地面の色も濃い目にしておきました。
さっさと次の作業に移れば完成するのに、ちょっと先に進むと遊んでしまいます。今月の鉄ピク、
新鶴見にたたずむELのカット。
これがやりたくて作業が進んだという面もあります。
レールの設置場所を確定しないとストラクチャーの設置にすすめません。
飾り枠ひったりになるようにレールをカットして
6本の留置線を並べてみました。
ちょっと作業が進むと、すぐ遊びたくなる。
もうすぐTOMIXから14系八甲田が発売されるということで、田端機関区のEL。
北陸・出羽を牽く641000、PFはあけぼのをはじめとして八甲田・津軽。81は北斗星。
全盛期には何両かつながって留置されてました。
八甲田が走っていたころ、まだカシオペアは登場していませんでした。
手持ちの構内建物とグリーンマックスの工場付属設備、洗浄機
を並べてみましたが、
機関区と構内建物が新旧のバランスを崩しているような。
構内建物は戦前に作られた建物っぽいのに、機関庫は昭和40年くらい以降か。
浦和電車区の電車庫がこんな感じで、開設は1962年。・・・浦和電車区というのは、今のさいたま車両センターです。
浦和は新設だったので、最初から近代的な建物ばかり。古くからの車両基地では、機関庫が新築のときには戦前の建物が物置として使用されていることはあったかもしれないが、詰所などメインの建物は建てかえられてたのではないか。
ということで、詰所はグリーンマックスのものを組み立ててみました。
前回と線路配置を変えてみましたが、
鉄ピクの機関区特集を見ていたら、東京機関区の構内配置図が載っていて、実物に寄せた線路配置にしてみました。
東京機関区となれば、
こんなことをしたくなる。
ゴハチが集うのは、
宮原か浜松か。
ふと気づけば、9月も20日で、第3四半期もあと10日。
C12の来る終着駅は全く進まず、ブドウ色1号の客車にサボも貼っていない。
機関区を整備しているばあいじゃなかった。
機関庫が完成しましたので、ベースを用意し、線路配置を考えました。
用意したベースはMDボードというもので、
600mm×300mm、厚さ4mm。
SL展示台で用いたスタイロフォームがお気に入りなのですが、手持ちがなくなってしまいました。
ホームセンターで売っているものは小さくても900mm×900mm。切断の手間と保管を考えると、他の軽い素材があればそちらということでMDボードになりました。
表面には5mm×5mmの角材を貼り付けて飾り枠としています。
ここに、完成した機関庫を載せると、そこそこELのスペースが確保できます。
全長600mm、実物換算90mの奥行きですから、
この範囲では線路が平行に並んでいるのが普通なのかもしれませんが、情景をこの大きさに切り取ってしまうと面白くない。
そこで、一番手前の線路をカーブさせてみますと、
ボードの外で1本にまとまるように見えます。たった1本のカーブですが効果は大きいです。
さらに、ポイントを組み込んで見ましたが、
飾りだけのために、高価なポイントを使えません。代わりにカーブレールを増やして、
「ひとつにまとまる感」を強調してみました。
この後は、機関区の建物を並べてレイアウトを決めたいと思います。
一昨日のゴハチ完成記念写真は、気動車区の展示台で撮影しました。
やはり電気機関車はELの機関区に展示したい。と思って、KATOの電車庫
を購入しておりました。量販店で税込968円。コスパ最高です。
電車庫のキットですが、全長が187mmしかないので、むしろ機関庫に適しているのではないかと。
線路間隔は、
33mmと49.5mmが選択できます。説明書が49.5mmで説明されているので、説明書通りにしました。
土台と柱を
組み立てましたが、国鉄の設備としてはカラフルすぎる。ということで、
全体をグレーで塗ってしまいました。壁と屋根も
カラフルなので、
グレーベースで少しアクセントをつけて塗りなおしました。
イージーキットなので、
あっという間に完成しました。
ベースはどのくらいの大きさにしましょう。10両くらいは展示したいものです。
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